論文に仕上げるための最後の1ピースとなる実験を敢行中。早ければ明日、のっぺりやっても明後日には結果が出る。ネガはまず出ないと考えている。甘いかもしれないけど。

結果も良く出た一年なので年末年始に休む気満々なんだが(毎年休んでるけど)、その間に暇を見つけて論文を書こうかしら。

この前の班会議では「このデータだけでもDとれんじゃないの?」と言ってくださった方もいる。4ヶ月のポジデータで人によっては6年分に相当。この業界が現象を見つけるまでがどれくらいかかるかが勝負だ、ということをよく示していると思う。というわけであと2年間、安心して冒険(攻めの姿勢)できそうです。ただ、今のデータで博士論文を書くと、あがいているデータが少ないので薄っぺらいのができます。それこそ修論と同じくらい(苦笑