親が学会賞を受賞したので、その受賞式と記念講演。家に転がっているあの機械がなんであるのか、とか想像ついたり。県の力を使ったまさに県とか国の機関じゃなきゃできないなぁ、という感じのプロジェクトでした。自分が生まれる前の仕事の話とか出てきたり、おもしろいもんです。何十年かあと、自分が逆の立場になるといいねぇ、とか思うものです。

さて、夏休みもおしまい。がしがし実験(とその準備)をやる季節です。